お知らせ

学術論文剽窃検知オンラインツール「iThenticate」のアップグレードについて

お知らせ25.6.23

2022 年 7 月に導入しました剽窃検知オンラインツール「iThenticate」について、現行バージョン（v1）のサポート終了に伴い、「iThenticate 2.0」へのアップグレード作業を実施いたします。

■作業日：2025年6月29日（日）

■影響：

?作業中は、iThenticateを利用できない時間が発生いたします。（アップロードされているファイル数により最大で24時間）

?iThenticate v1へのアクセスは、作業当日をもって終了となり、今後はiThenticate 2.0をご使用いただくこととなります。

?アップグレード後は、URLが「https://ithenticate2front.turnitin.com/」に変更となります。

■移行データについて；

iThenticate v1から新しい2.0アカウントへ移行の対象となるものは以下のとおりです。

?アカウント

?ユーザー／ユーザーグループ

?提出物

?類似性レポート

?フォルダ

※ただし、以下のデータは移行されません。

?過去2年間にログインしておらず、アカウントに提出物が保存されていないユーザー。

?投稿がない重複のアカウント。

?提出物がない、無効化されたユーザー。

?削除された提出物。

?インデックス化されておらず、類似性レポートが生成されていない提出物。

■iThenticate 2.0ご利用開始のための手続き

?招待メールの受信：iThenticate v1にアカウントをお持ちの方に、 iThenticate 2.0の新アカウントへログインするための招待メールがお手元に届きます。

?招待リンクの期限：招待メールに記載されているリンクの有効期限は30日間です。

?招待メールに記載されているURLにアクセスし、新アカウントの有効化作業を行ってください。リンクが無効になった場合、招待メールを再送するようフロンティア研究推機構事務室に申請してください。

officefront＊ml.konan-u.ac.jp（＊を@に変えてください）

■iThenticate 2.0について

?iThenticate v1とiThenticate 2.0の違い（Turnitin社）

?iThenticate2.0ユーザーマニュアル（Turnitin社）

?iThenticate2.0の使い方動画（Turnitin社）

※新規利用申請は、アップグレード後の発行となります。

甲南大学フロンティア研究推進機構ホームページ

「学術論文剽窃検知オンラインツール“iThenticate”の導入について」