PROJECTS01
教育デザインプロジェクト
学修ポートフォリオシステムを軸とした
学修支援環境の整備プロジェクト
GOAL
学びの成果や活動の足跡が一目で分かる学修ポートフォリオを整えることで、学生一人ひとりが自分の成長を確かめながら学生生活を送りキャリアを形成していくことを支援します。
INTRODUCTIONプロジェクトの紹介
学修ポートフォリオシステムを軸とした学修支援環境の整備プロジェクトのさまざまな活動の一部を紹介します！
学修ポートフォリオでは、本学独自の「学修度」という考え方を用いて学習成果を可視化し、スポーツテストやジェネリックスキル測定の結果なども記録します。またクラブ?サークルの活動やボランティアへの参加など、課外活動や学生生活の履歴を学生自身が書き込むこともできます。学生一人ひとりが学びの現在地を把握できるとともに、学修支援やキャリア支援など学生生活のサポートにも役立ちます。
MESSAGEメッセージ
高 龍秀教授（副学長/全学教育推進機構長）
自律した社会人となるには、自分の現在地を把握することが大切です。「人物教育率先」という建学の理念のもと、本学が目指す関西一の「面倒見の良さ」とは、学生が自主性?自律性を伸ばせるよう促すことです。適切な距離感で学生の成長を導くため、学修ポートフォリオを活用していきたいと考えています。